酒田五法とは??Part2

Part2です。

 

続きを書いていきますね。

 

【三空】

空とは、窓を指します。

 

窓とは、

 

 

 

この図の赤丸のところさします。

 

 

次のロウソクにうつる時に、価格が飛んで、窓が出来るというわけです。

 

窓をあけることに関しては、

 

上昇局面であれば、かなり上昇が強いことを指し、
下降局面であれば、かなり下落が強いことを指します。

 

 

値がぶっとぶほどの強さですからね。

 

 

この窓が三つできた時、

画像のように、「三空踏み上げ」といって、相場転換が起こる、というものです。

 

 

窓ひとつあけた時は、あ、強いなあと感じるのですが、

 

 

三空も来てしまったら、もう限界かな、と考える必要があるんですね。

 

 

それは「乖離率」にも関係があります。

 

 

乖離率に関しては、その名の通り、どのくらい離れたかを指します。

 

相場は、基準とするレートが存在し、

 

そのレートを右往左往するものです。

 

要するに、多くの投資家が見ている値があって、それを中心に心理が揺れ動くので、

 

右往左往するという意味です。

 

そうなった時に、そのラインを基準にして、上昇しすぎた場合、

 

言い換えると、離れすぎた時、戻す可能性が高くなります。

 

 

インジケーターで買われすぎ、売られすぎをそれで判断するものですね。

 

基本的に、移動平均線(ロウソク足の値を平均化して、つないだ線)

 

 

を基準として、どのインジケーターも売られすぎ、変われすぎを判断する傾向があります。

 

ちなみに移動平均線は、かなり基本中の基本ではありますが、使えます。
移動平均線は、先ほども書きましたように、各種インジケーターのもととなっていることが多いため、

 

世界中のトレーダーが必ずといっていいほど見ている線です。

 

なので、移動平均線に価格が到達したら、抵抗うけてはねかえることも多いですし、

逆にはねかえらなければ、力が大きく働いて、突っ込んでいくことが多いです。

インジケーターをこねくりまわすより、よっぽど移動平均線をマスターしてトレードしてみたほうがいいのでは、と思うほどです。

 

寄り道しちゃいましたが、

インジケーターや移動平均線はおいておいて、

 

 

 

乖離率が高ければ高いほど、戻ってきやすいので、

 

 

 

三空は、窓つけすぎたので、戻ってきやすい、と考えることができると思います。

 

 

また、窓に関しては、その他に「窓埋め」という用語がございまして、

 

 

窓を開けて動いたら、それを埋めるために戻ってくる、という意味です。

 

それも踏まえて考えると、よく分かりやすいかと思います。

 

 

 

【三兵】

 

 

 

 

連続して陽線が出た、これを「赤三兵」と言います。

 

 

同じロウソクが3つ連続して並ぶことを三兵と言います。

 

 

 

かなり強い上昇の表れになるので、これから上昇トレンドに入りやすいことを意味します。

 

 

 

 

 

 

 

これは「黒三兵」ですね。

 

 

陰線連続3本です。

強い下落を表します。

 

 

 

ただこれ、三兵が現れたことで、必ずしもトレンド継続を意味する訳ではありません。

 

 

 

 

特にバイナリーでは、ロウソク足1本をあてにいったり、

もしくはロウソク足1本の半分の時間だけあてにいったりと、

 

 

 

かなり短い時間をあてにいくものなので、

 

 

 

陽線もしくは陰線の同じロウソクが3本あらわれた時、

 

必然的に、次は逆のロウソクが現れる可能性も高くなります。

 

 

 

要するに、

コイントスの確率に似ていて、

 

陽線を表、

陰線を裏とすると、

 

 

表・表・表

 

 

と続けば、

 

必然的に、「そろそろ裏がくるかもな?」

 

 

と考えますよね。

 

その可能性も内に秘めていますよ、ということです。

 

 

 

 

【結論】

 

 

酒田五法は、必ずしも頭に入れておかなければいけないことです。

 

 

ただ、酒田五法の考え方は、あくまでロウソク足やそれに付随する知識があれば、丸暗記する必要はなく

 

その知識がないとむしろいろんな相場に対応が出来ません。

 

FXでは適しているけど、

バイナリーでは適していない、という時もあります。

 

例えば先ほど例としてだしたコイントスですが、

大きな波をとらえたいFXにとっては、今表で次が裏になるといったことはあまり気にせずに済みます。

そこではなくて、トータルとして、表が多いのか裏が多いのか

 

 

はたまたコイントスだけでは考えられない、表の長さ、裏の長さなんてのも付随してきちゃいます。
(ロウソクは陽線・陰線だけではなくて、始値~終値までの長さもありますよね。バイナリーの手法によっては、陽線・陰線だけをあてにいけばよいですが、FXは、長い単位で見るので、その長さもエントリー判断基準になります)

 

 

その都度、金融商品や相場環境によって、

 

酒田五法含めた知識を用いて判断していく必要があるんですね。

 

 

ますます面白い世界です!

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