バイナリーオプション攻略法②~経済指標を見る~

【経済指標とは?】

 

 

 

経済指標とは、世界中の各国が発表する、経済的なデータや状況のことで、

 

これによって相場は左右されます。

例えば、すごく簡単にかみくだくと、

 

皆さんが日本の円を持っていたとしますよね。

そして、日本の経済的なデータがすごく落ち込みはじめたとします。

 

 

その時、みなさんは、円を持ったままでいいのか、少し不安になりますよね。

なかには、すぐに円を手放してしまう人もいるでしょう。

 

そうしたら、例えばUSD/JPYはどうなるでしょうか?

円を売られるので、円安になりますので、

チャート上のUSD/JPYは、下がってしまいますよね。

 

 

そんな風に、経済指標というのは、世界中のマーケットを動かす要因のひとつになります。

 

この経済指標のほかに、会見で要人が何かの発言をしたことによって、相場が変わるなんてこともあります。

 

要人「我が国の経済は今強くなってきているから大丈夫だ!」

 

例えば、こんな発言をしたとします。

 

一見その国の通貨が買われそうな気がしますが、実は一概にそうは言えないのです。

 

 

 

【経済指標の難点】

 

要人「我が国の経済は今強くなってきているから大丈夫だ!」

この発言で読み取れることは、

 

・この要人は、世界に向けて、自国が経済的によくなってきていると伝えたい

 

というのは分かりますね。

 

ただ、例えば、その前提によって少し変わっちゃいます。

 

例えば、この要人が発言した時の経済情勢のデータが悪ければ・・・

 

「この政府は何も考えていないんだな」ととらえられ、売りが入る可能性もあります。

 

 

もうひとつ。

例えば、この要人が発言する前に、すでの世界中の投資家がこの国の経済情勢が良くなってきていることを知っていたら・・・

 

「織り込み済み」と言われる現象なのですが、

動かないか、もしくは売られちゃう可能性もあります。

 

 

すでに経済がよくなっていることを知っている=その通貨を買っている人が多く、

 

その人たちが、みんな広まっちゃったなあと思って、利益確定の売りをする可能性もありますよね。

 

 

なので基本、この場合「織り込み済み」の場合じゃないか、など気を付けて指標を読み解く必要があります。

 

 

【どんな経済指標があるのか?】

 

経済指標は、各国の経済報告みたいなものですので、本当にかなりの数があります。

 

ただ、このかなりの数の経済指標を自在に見極めて・・・というのは初心者にとってはかなり難しいところと言えます。

 

したがいまして、大きく分けて2つの種類の経済指標をとらえるのがベストと思われます。

 

 

①経済指標カレンダーの☆3つ以上の指標

②米雇用統計

 

この2つです。

 

まず①ですが、「経済指標カレンダー」と検索すると、多くの証券会社やまとめサイトなどで、本日や明日以降の経済指標カレンダーが出てきます。

 

 

 

ほとんどの経済指標カレンダーでは、その重要性が☆で評価されていますので、その☆が3つ以上の経済指標だけ意識してトレードしていきましょう。

 

まずが簡単にその経済指標で経済の何がわかるのか、をとらえ【知識】

そして実際に相場にどうゆう影響を与えるのか、と見ていきば【経験】

 

この【知識】と【経験】で、経済指標の動きや意味を理解していけることと思います。

 

 

そして②

アメリカの雇用統計といす指標なんですが、

 

これは毎月第一金曜日に発表されます。

発表時間は夜です。

 

この経済指標は正直、どの経済指標よりも強力で、かなり相場が動く、

 

もしくは織り込み済みであれば、それまでに動く指標と言えますので、

これは把握して、

 

 

あまり得意でなければこの日の夜はトレードしない、などの対策をとるのもよいでしょう。

 

【ではバイナリーにいかすには?】

バイナリーにいかすには、2つ方法があると思います。

 

①経済指標を狙ったトレード

②テクニカル重視で経済指標を避けたトレード

 

ちなみに私は②でトレードしています。

まず順に解説していきましょう。

 

 

①経済指標を狙ったトレード

これはかなり難易度が高いと思われます。

 

経済指標を読み解いてトレードすることを、ファンダメンタル分析と呼ぶのですが、

過去の経済指標で上昇に動いたからといって、今回も上昇ということにはいきません。

 

また、さきほど書いた織り込み済みや、その経済指標で、何の分野に影響を与えるか、などを読み解いていく必要があります。

 

②テクニカル重視で経済指標を避けたトレード

 

ファンダメンタル分析とは、違った分析法で、

テクニカル分析というのがあります。

 

ロウソク足理論や、インジケーターなど、経済情勢やその情報ではなく、

 

あくまで値動きやチャートのみを見て、分析していく方法です。

 

私はこっち派なのですが、テクニカル分析とファンダメンタル分析を同時に行えば、たしかに鬼に金棒なんですが、

 

バイナリーにおいては、経済指標を読み取ってエントリーすることは、かなり危険なギャンブルに近い発想と思われます。

 

以前も書きましたように、FXは、大きな波をとらえ、バイナリーは小さな波をとらえる。

 

ましてや、バイナリーは、ロウソクが陽線か陰線かをあてにいく、ということになれば、経済指標で動かされるパワーはかなり大きなものになるので、

 

かなり危ない行為だと思われます。

 

 

したがいまして、経済指標の○○分前後はトレードしない、など、特定のルールを作って、トレードしていく、というのは、バイナリーにとっては良い攻略法と言えるでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です